特集コーナー
【2026年5月 特集コーナー展示】岡田山キャンパス自然共生サイト認定記念特集展示
2026年度5月の特集コーナーでは、本学の岡田山キャンパスが「自然共生サイト」に認定されたことを記念し、展示を行っています。
「自然共生サイト」という取り組みを耳にしたことはありますか?
自然共生サイトとは、 環境省が2023年に開始した制度で、民間が管理する土地のうち、生物多様性が維持・回復されている場所を認定する仕組みのことです。認定には、過去の保全管理活動の実績と今後の継続的な取り組み計画が求められ、認定後も定期的に生物多様性の状態の確認報告が義務づけられます。
岡田山キャンパスは、創立150周年を迎えた2025年10月に、「緑がつながる愛神愛隣の森」として認定されました。
実際の展示の様子はこちらです。
「自然共生サイト認定」と初めて聞いたときに浮かびそうな疑問を中心にまとめました。見守っているのは、実際にキャンパスで目撃されている動物たちです。
展示した本のリストはこちらです。本リスト.pdf
岡田山の自然、生物多様性、森とヒトとの関係など、多方面から「自然との共生」を読み解いていただければと思います。
どうぞこの機会に、緑深い岡田山に生息する多様な生物たちと私たちとの関わりについて、じっくり考えてみてはいかがでしょうか。
【2026年4月 特集コーナー展示】総合文化学科開設50周年
2025年度から新カリキュラムがスタートした総合文化学科は、今年で50周年を迎えます。
この喜ばしい節目を記念して、「総合文化学科開設50周年」特集展示を実施しています。
展示の様子はこちらです。
総合文化学科の出版物だけでなく、先生方や卒業生の著作物も展示しています。
普段お世話になっている先生方がどのような研究をされているのかを知る機会にもなると思いますので、ぜひ手に取ってみてください。
また、本館の同窓生文庫からも総合文化学科卒業生の著書を集めました。
先輩方の本からも、“ひとつの学問の視点にとどまらない、「総文リベラルアーツ」の魅力”を味わえるはずです。
今回紹介している本のリストはこちらです。【本リスト】2026.4.pdf
総合文化学科の「過去・現在・未来」の“あゆみ”が感じられる資料を揃えましたので、ぜひご覧ください。
【2026年2、3月 特集コーナー展示】戦国時代あれこれ(現代との違いを考える)
今月のテーマは、「戦国時代あれこれ(現代との違いを考える)」です。
展示の様子はこんな感じです。
今年の1月からはNHK大河ドラマで「豊臣兄弟」が放送されています。豊臣秀吉の弟、「豊臣(羽柴)秀長」に焦点を当てたドラマです。
秀長は優秀な弟で、秀吉の右腕のような存在だったため、もしもっと長く生きていたら、秀吉の天下統一がもっとうまくいったかもしれないという意見もあります。
「補佐役」としての温厚な人柄や蓄財家のイメージが強い秀長ですが、秀吉と異父説もあるなど、資料が少ないために、出自や人物像についても謎の多い人物です。
今回ご紹介している本のリストはこちらです。本リスト.pdf
戦国時代について、様々な視点から、現代と比較しながら、思いを馳せてみていただけると嬉しいです。
<参考文献>
北村真(2026年1月12日)「『豊臣兄弟!』で話題の秀長、本当に温厚だったのか……実像に迫る新書やムックなど続々』 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20260105-GYT1T00203/
【2026年1月 特集コーナー展示】治安維持法と男子普通選挙法制定100年
2026年に入りましたが、2025年度ですので、2025年が記念の年にあたるテーマでの特集展示です。
今回のテーマは、総合文化学科の河島真先生からのご提案で、「治安維持法と男子普通選挙法制定100年」がテーマです。
展示の様子はこちらです。
治安維持法と男子普通選挙法は1925年に制定されました。
男子普通選挙法により多くの国民への政治参加を促す一方で、治安維持法により社会主義運動や天皇制への反対運動を抑制しようとする矛盾がありました。
今回は河島先生にも選書にご協力いただき、治安維持法や男子普通選挙法に関する本のほか、SNSと政治・選挙を題材とした本や女性の選挙権獲得運動をテーマとした本を紹介しています。
今回紹介している本のリストはこちらです。本リスト.pdf
18歳から選挙権がある現在、政治や選挙の話題はみなさんにとっても責任のある話題であり、SNSやニュースで見かけることも多いと思います。
2月半ばまで展示していますので、春休み中にもぜひ図書館をご利用くださいね。
【2025年12月 特集コーナー展示】故 谷川俊太郎氏追悼
今月、館内ではこのような展示をしています。
今回の特集コーナー展示は文学部総合文化学科 三杉先生からご提案いただいたテーマ「故 谷川俊太郎氏追悼」です。
日本が世界に誇る詩人 谷川俊太郎は1931年12月15日に生まれました。詩人としては1952年に『二十億光年の孤独』でデビューし、以来世に発表された詩は数千に上ります。ほかにも翻訳家、絵本作家、脚本家、作詞家など多岐にわたってご活躍され、昨年11月13日に亡くなりました。
今回は著作の詩集のほか、翻訳された絵本、谷川俊太郎による選詩集などを選びました。また、谷川俊太郎は2008年10月18日に「ことばで紡ぐもの」というタイトルでめぐみ会講演においでくださったことがあり、その講演記録が記載されている同窓会誌『めぐみ』も展示しています。
音楽学部図書室の資料も〈春に〉などお馴染みの合唱曲をはじめ、谷川俊太郎が作詞した合唱曲の楽譜やCDを一部紹介しています。
今回ご紹介している本のリストはこちらです。2025.12_本リスト.pdf
音楽学部図書室の資料紹介はこちらです。谷川俊太郎の作品紹介_音楽学部図書室.pdf
ぜひいろいろな角度から谷川俊太郎の世界に、そして詩の世界に触れてみてはいかがでしょうか。
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8:50-20:00
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休館