【新館】特集コーナー
特集コーナー
【2023年度1月特集コーナー展示】神谷美恵子先生生誕110年
新年最初の特集コーナー展示のテーマは、「神谷美恵子先生生誕110年」です。
展示の様子はこんな感じです。
神谷美恵子先生は、精神科医としてだけではなく、語学力を生かして哲学書や文学書の翻訳、またエッセイを上梓されるなど幅広く活躍された方ですが、本学で教鞭をとっておられた時期があったことはご存じでしょうか。
昨年度本館で行った松岡享子展で、松岡先生と神谷先生の関係については少し紹介しましたが、本学では1951年から1964年まで英語やフランス語などの語学分野と、精神医学の授業をご担当されました。
当時授業を受けておられた同窓生の方々によると、女性で精神医学などの研究をされている方はまだまだ珍しい時代であり、また、先生のお人柄からも学生たちの憧れの存在であったそうです。
先生が生涯の目的・使命とされたハンセン病の治療のための場である長島愛生園には、中高部生が夏休みを利用して訪問するなど、現在も本学との交流が続いています。
展示している本のリストはこちらです。本リスト.pdf
熱い想いを持って精神医学の道を邁進された神谷先生の著作や関連本を、この機会にぜひ手にとってご覧くださいね。
【2023年度12月特集コーナー展示】紫式部
そこで今月のテーマは、「紫式部」です。
館内の展示の様子はこちらです。
ところでみなさんは、紫式部の『源氏物語』をはじめとした古典文学に、どのくらい馴染みがありますか? 日本の中学・高校の国語科では、現代文と古典の時間が大きな割合を占めていますが、
普段使う現代語とのギャップや文化の違いから、難しく感じる人も少なくないと思います。
授業以外でもよく古典文学に親しんでいるという方は、なかなか珍しいのではないでしょうか。 そこで今月は、古典作品にあまり触れてこなかった方にも紫式部と、その世界を知ることができる本を集めました。
3つのテーマに分けて展示していますので、興味のある本をぜひ手に取ってみて下さい。
3つのテーマごとの本のリストはこちらです。
本リスト①紫式部.pdf
本リスト②源氏物語.pdf
本リスト③絵巻.pdf
この機会に古典文学に親しんで、時を超えた不変の感情の動きや、時代の違いによる文化の違いを
楽しんでくださいね。
【2023年度11月特集コーナー展示】動物とわたしたち
館内の様子はこんな感じです。
図書館では、今年6月にタヌキの赤ちゃんたちが窓の外に顔を出してくれるという出来事がありました。
普段から、カラスの大合唱を聞きながら帰ったり、食堂に向かう途中にアナグマを見かけたり…と、
自然豊かな岡田山で過ごしていると、
わたしたちの身近なところにもさまざまな動物が暮らしていることを実感しますよね。
一方で、最近ニュースでヒグマに襲われる事件などをよく耳にする機会があり、
動物との共存の難しさを感じることもあります。
さて、今回展示している本のリストはこちらです。本リスト.pdf
様々な動物の本を集めていますので、ぜひ彼らのことを知って、よりよい共存を目指しませんか。
担当の館員による切り絵にもぜひご注目ください!
テーマに関連するリンクはこちらです。
・農林水産省 農業という視点から動物とのかかわりを考えると、
動物たちのおかげでどれだけわたしたちが生かされているのかを考えることができます。
・日本動物園水族館協会 人間も動物の一員という視点から、共存、保全という問題で
私たちに何ができるかを考えることができます。
【2023年度10月特集コーナー展示】岡田康伸生誕80年記念展示「箱庭やイメージの心理療法」
10月になってようやく秋めいてきたように感じます。
今月のテーマは、心理・行動科学科の西嶋先生が提案して下さったテーマ、
<岡田康伸生誕80年記念特集『箱庭やイメージの心理療法』>です。
館内の様子はこんな感じです。
岡田康伸先生は、河合隼雄先生らとともに、
国内外で箱庭療法を普及、発展させた臨床心理学者です。
日本における臨床心理学の展開を理解するきっかけになればと、
岡田先生のご著書をはじめとして、箱庭療法やファンタジー・グループなど、
イメージを用いた心理療法に関する本を集めました。
今回展示している資料のリストはこちらです。
本リスト(10月箱庭療法).pdf
ぜひこの機会に手に取って見てくださいね。
【2023年度8-9月特集コーナー展示】関東大震災から100年
今年は関東大震災から100年という記念すべき年に当たります。
子どものころ、9月1日には学校で必ず防災訓練が行われ、この日が関東大震災に由来して防災の日となったことを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
館内の展示の様子はこんな感じです。
関東大震災は、午前11時58分というお昼時に発生したこともあり、地震をきっかけに火災が発生し、当時は木造家屋が多かったこと、地震により水道管が破裂したこと、また強風の影響もあり、被害が拡大し3日間火が消えず約10万5千人の死者・行方不明者を出しました。
この甚大な被害を教訓に防災意識を高めるために、1960年に閣議にて9月1日が防災の日に制定されました。
今回の展示では、総合文化学科の河島先生、藤岡先生と、環境・バイオサイエンス学科の中川先生が選んでくださった本も展示しています。
資料の中には当時の様子が分かる一次資料などもあります。
今回展示している本のリストはこちらです(上記3人の先生方による選書資料は表中黄色にしております)。
本リスト ①.pdf
本リスト ②.pdf
当時のことを資料でたどりながら、現在の知識も入れられるよう本を集めていますので、
この機会にぜひ手に取ってみてください。
また、関連するサイトへのリンクはこちらです。
「関東大震災100年」 特設ページ : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)
【2023年度7月特集コーナー展示】牧野富太郎
今月の展示はこちら、NHKの「朝ドラ」、『らんまん』の主人公のモデルにもなっている、「牧野富太郎」です。
飾りに使用しているバラは、図書館イベント「ひるやすみのおりがみ」で作成したものです(詳細はイベント情報参照)。
まだ梅雨が明けず、どんよりと湿度の高い日が続いていますが、
雨の季節のちょっとした楽しみは、図書館新館近くのキノコチェックです。
また生えてきてる!と確認するだけなのですが、
生えてきてるだけでなんだか嬉しく、生えていないとなんだか寂しく感じます。
(大体次の日には潰されてます‥)
キノコに限らず岡田山は自然がいっぱいですが、
正門から校舎へ入るまでにどんな植物があるか、いくつ言えるでしょうか?
季節になると美しい花を咲かせてくれるものもあれば、
暑い季節に涼しい影を作ってくれるものがあったり、
実りの季節にはたくさんの実をつけるものがあったり、
足元で可愛く咲く小さな花があったり、山を登ってくる間にもいろいろな植物があります。
でも、その名前を知らないものも多いのではないでしょうか。
気になる植物があれば、牧野先生の図鑑で調べてみると、
今まで開かれていなかった新しい植物の面白さに気づけるかもしれません。
展示している本のリストはこちらです。本リスト.pdf
関連するリンクを紹介します。
●高知県立牧野植物園 THE KOCHI PREFECTURAL MAKINO BOTANICAL GARDEN
●神戸市:神戸を知る 牧野富太郎 (kobe.lg.jp)
【2023年度6月特集コーナー展示】ビートルズと英国文化
先月に続いてイギリスに関するテーマとなります。
学生のみなさんにとっては、「ビートルズ」という名前は聞いたことがあるけれど、どんな音楽を演奏していた人たちなのか、分からないという方が殆どではないでしょうか。
先日、韓国のBTSのことを、「21世紀のビートルズ」と例えている記事を見かけました。学生のみなさんには、BTSのように世界中で人気を博したアイドル的ロックバンドであったというと、当時の人気の高さが伝わるでしょうか。
また、その人気の高さゆえに、音楽だけにとどまらず、文化や思想などの面でも、若者を中心に大きな影響を与えたという点でも、共通していると言えるのかもしれません。
展示の様子はこんな感じです。
また、展示している本のリストはこちらです。
本リスト①.pdf
本リスト②.pdf
さて、ビートルズは女学院と関係なくもないのです。
その秘密を知りたい方は、展示を見に来てください。展示の中に、答えがあります。
【2023年度5月特集コーナー展示】 イギリスウィンザー朝
ニュースやネット記事などでも、その様子をご覧になられた方も多いのではないでしょうか。
現在の王室ウインザー朝は、1910年から続いています。
そして、今回の戴冠式では、国王のチャールズ3世とカミラ王妃が戴冠しました。
今回は、「簡素化された」戴冠式が執り行われました。
なぜ、簡素化されたのか、その背景を調べてみるのもよいのではないでしょうか。
ウインザー朝に関連する資料を集めていますので、ぜひ図書館新館まで足を運んでくださいね。
館内の展示の様子はこんな感じです。
また、以下に関連するリンクを掲載しますので、こちらもこの機会にぜひ覗いてみてはいかがでしょうか。
Visit Buckingham Palace (rct.uk) バッキンガム宮殿公式サイト
【2023年度4月特集コーナー展示】ナゾトキ
新入生のみなさん、入学おめでとうございます。
今年度最初のテーマは、「ナゾトキ」です。
New Student Dayに合わせて、総合文化学科の清水先生に選書からご協力いただきました。
館内の展示の様子はこんな感じです
様々な視点を持てるよう、カテゴリー分けされ、カテゴリーが分かるようタイトルを色分けして展示しています。
展示している本のリストはこちらです。本リスト.pdf
また、こんな仕掛けが…
しおりが挟まっている部分を開くと、清水先生の熱い想いのこもった紹介文が読めるという仕掛けです。
表紙だけでなくぜひ本を手に取って、先生の紹介文や本の中身を見ながらさまざまな「ナゾトキ」に挑戦してみてくださいね。
【2022年度2,3月特集コーナー展示】女性の身体と健康
現在の展示テーマは「女性の身体と健康」です。
このテーマ案は、環境・バイオサイエンス学科の佐藤友亮先生からいただきました。
春休み中なので、展示期間はいつもより長く2か月にわたっています。
テーマに関する本を集めてみたところ、全体的に表紙にピンク色が多くつかわれている印象です。
今回展示している本のリストはこちらです。
⇒本リスト①健康、女性.pdf
本リスト②身体.pdf
そして、展示の様子はこんな感じです。

ピンク色は、乳がんの早期診断・早期発見・早期治療・を目指す活動として知られる、
ピンクリボン運動でも名前の通りイメージカラーとされています。
全ての女性に関わる運動であるため、
女性のイメージを代表する色としてピンクが選ばれたようです。
このテーマ案は、環境・バイオサイエンス学科の佐藤友亮先生からいただきました。
春休み中なので、展示期間はいつもより長く2か月にわたっています。
テーマに関する本を集めてみたところ、全体的に表紙にピンク色が多くつかわれている印象です。
今回展示している本のリストはこちらです。
⇒本リスト①健康、女性.pdf
本リスト②身体.pdf
そして、展示の様子はこんな感じです。
ピンク色は、乳がんの早期診断・早期発見・早期治療・を目指す活動として知られる、
ピンクリボン運動でも名前の通りイメージカラーとされています。
全ての女性に関わる運動であるため、
女性のイメージを代表する色としてピンクが選ばれたようです。
また、色の持つ効果に関する研究により、
ピンク色は女性ホルモンの分泌を助けたり、
「クールダウンピンク」と呼ばれるなど、
攻撃性や怒りを鎮める効果があることが分かってきたようです。
ピンク色の効果で、生理痛をはじめとする、
女性特有の痛みや悩みが少しは軽減してくれると良いですね。
女性特有の痛みや悩みが少しは軽減してくれると良いですね。
さて、今回の展示では、テーマに合わせて、
女性に起こりえるさまざまなお困りごとや、
お悩みごとがあったときのお助けガイドになるようにと、
さまざまな相談窓口や電子ブックなどを紹介するパスファインダーを配布しています。
こちらからダウンロードも可能です。(短編綴じ両面印刷/三つ折り)
⇒女性の身体と健康パスファインダー.pdf
⇒女性の身体と健康パスファインダー.pdf
このパスファインダーを頼らなくて済むのが一番かもしれませんが、
自分自身のことだけでなく、身近な誰かに問題が起こったときにも
掲載されている情報が助けになるかもしれません。
掲載されている情報が助けになるかもしれません。
女性に多く起こる問題と、どのようなサポート窓口があるのか、
この機会にぜひ知っておいてもらえたらと思います。
この機会にぜひ知っておいてもらえたらと思います。