特集コーナー
【特集】2018/5「異界へのまなざし」
図書館新館5月特集コーナー「異界へのまなざし」本リスト | |||
| 日常のそばにある「異界」: 幻想と現代詩 | |||
| タイトル | 配架場所 | 請求記号 | |
| 1 | アメリカ現代詩の一面 | 2階 図書 | 811/YA1 |
| 2 | アメリカの現代詩 : 後衛詩学の系譜 | 2階 図書 | 811/II1 |
| 3 | アメリカ詩の世界 : 成立から現代まで | 2階 図書 | 811/NI1 |
| 4 | 二〇世紀アメリカ文学を学ぶ人のために | 2階 図書 | 810.9/YA2B |
| 5 | 今を生きるための現代詩 | 3階 文庫・新書 | 080/KO1A/V.2209 |
| 6 | 近現代詩を学ぶ人のために | 2階 図書 | 851.6/WA1 |
| 7 | 詩のレッスン : 現代詩一〇〇人・21世紀への言葉の冒険 | 2階 図書 | 851.6/IR1 |
| 夢見手との出会い: 精神分析の経験 | |||
| タイトル | 配架場所 | 請求記号 | |
| 8 | 夢分析入門 | 4階 図書 | 137.6/TA1 |
| 9 | 夢の事典 | 4階 図書 | 137.6/NI1 |
| 10 | 夢の精神分析 : 忘れられた言語 | 4階 図書 | 137.6/FR1/C.2 |
| 11 | 夢の科学 : そのとき脳は何をしているのか? | 4階 図書 | 137.6/HO1A |
| 12 | 精神分析と現実界 : フロイト/ラカンの根本問題 | 4階 図書 | 137.4/TA3 |
| 13 | 夢、夢見ること | 4階 図書 | 137.4/MA8A |
| 異界からの帰還: 神話、ファンタジーから考える | |||
| タイトル | 配架場所 | 請求記号 | |
| 14 | いまファンタジーにできること | 2階図書 | 809/LE2 |
| 15 | 見えない世界の物語 : 超越性とファンタジー | 4階 図書 | 080/KO1C/V.573 |
| 16 | ファンタジー・ブックガイド | 2階 図書 | 809/IS2 |
| 17 | ファンタジーの魔法空間 | 2階 図書 | 809/IT1A |
| 18 | ファンタジー文学案内 | 2階 図書 | 809/UN1 |
| 19 | ファンタジーとジェンダー | 2階 図書 | 809/TA6 |
| 20 | ナルニア国物語 : 夢と魔法の別世界ファンタジー・ガイド | 2階 図書 | 809/KA4 |
| 私の中の「異界」に出会う: 民俗学の世界から | |||
| タイトル | 配架場所 | 請求記号 | |
| 21 | 驚きの介護民俗学 | 3階 図書 | 361/MU5 |
| 22 | 介護民俗学へようこそ! : 「すまいるほーむ」の物語 | 3階 図書 | 361/MU5A |
【特集】2018/4「ストレスとの付き合い方」
2018年4月特集コーナー 「ストレスとの付き合い方」 本リスト | |||
| タイトル | 請求記号 | 配架場所 | |
| 1 | さよなら、ストレス 誰にでもできる最新「ご機嫌」メソッド | 080/BU1/V.1098 | 3階 文庫・新書 |
| 2 | 「認められたい」の正体 : 承認不安の時代 | 080/KO1A/V.2094 | 3階 文庫・新書 |
| 3 | 「脳疲労」社会 ストレスケア病棟からみえる現代日本 | 080/KO1A/V.2349 | 3階 文庫・新書 |
| 4 | 汗はすごい 体温、ストレス、生体のバランス戦略 | 080/TI1A/V.1264 | 4階 文庫・新書 |
| 5 | ストレスのはなし : メカニズムと対処法 | 080/TY1A/V.2432 | 4階 文庫・新書 |
| 6 | からだの不調 | 139.2/OK3/V.2 | 4階 図書 |
| 7 | ストレス・マネジメント入門 自己診断と対処法を学ぶ : stress management | 139/NA16 | 4階 図書 |
| 8 | ストレス学ハンドブック | 612/MA13 | 4階 図書 |
| 9 | 化粧する脳 | 612/MO8C | 4階 図書 |
| 10 | ストレスの生物学 ストレス応答の分子メカニズムを探る | 612/MU1 | 4階 図書 |
| 11 | 心の多様性 : 脳は世界をいかに捉えているか | 612/NA17 | 4階 図書 |
| 12 | 学校、職場、地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル | 612/SI9 | 4階 図書 |
| 13 | ストレスとはなんだろう : 医学を革新した「ストレス学説」はいかにして誕生したか | 612/SU11 | 4階 図書 |
| 14 | 心や意識は脳のどこにあるのか | 612/WA6 | 4階 図書 |
| 15 | ココロとカラダが気持よくなる100+1 | 613.3/HO2 | 4階 図書 |
| 16 | かんたんツボbook : すぐ効く、よく効く ツボ刺激とエクササイズで気になる症状に即効アタック! | 613.3/KY2 | 4階 図書 |
| 17 | 脳と気持ちの整理術 : 意欲・実行・解決力を高める | 613.3/TU5A | 4階 図書 |
| 18 | 健康格差社会 : 何が心と健康を蝕むのか | 613/KO18 | 4階 図書 |
| 19 | ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか 感情労働の時代 | 613/TA8 | 4階 図書 |
| 20 | こころを癒すノート : トラウマの認知処理療法自習帳 | 617.8/IT2 | 4階 図書 |
| 21 | 不安のメカニズム : 完全版 : ストレス・不安・恐怖を克服し人生を取り戻すためのセルフヘルプガイド | 617.8/WE6 | 4階 図書 |
| 22 | 疲れない体をつくる「和」の身体作法 能に学ぶ深層筋エクササイズ | 796/YA24A | 2階 図書 |
【特集】2018/2・3「Japonismに関する本」
昨年から今年にかけて、国立西洋美術館の「北斎とジャポニスム」や神戸市立博物館の「ボストン美術館の至宝展」など、日本の芸術が西洋に与えた影響に焦点をあてた展覧会が開催されました。今年は「ジャポニスム2018」と銘打って、伊藤若冲展がパリで開催されるようです。みなさんがこの春休みに楽しめるジャポニズム関連の美術展と言えば、京都国立近代美術館「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」や箱根ラリック美術館「ラリックの花鳥風月」でしょうか。
2月と3月の特集コーナーには、北斎、広重、ゴッホ、クリムトなどの美術方面からはもちろん、哲学、文学、ファッションなど、さまざまな角度から「ジャポニズム」をとらえた図書を選びました。まだまだ寒いこの季節、きれいな図版を眺めながらジャポニズムに親しんでみてください。
「こんな本どうでしょう?」コーナーは、2月9日~25日まで韓国の平昌で開催の冬季オリンピックを記念して、オリンピックの歴史や出場経験者の著書、写真集などを展示しています。観戦の合間にぜひどうぞ。
【特集】2018/1 「英語学習に関する本」
新しい年2018年が始まりました。図書館スタッフ一同、今年も皆さんをお待ちしています。どうぞご利用ください。
新年最初の特集コーナーは、今年の抱負の一案として英語学習を考えてみては、という提案です。じっくり時間をかけて学ぶつもりで、おもしろそうな本を手に取るところから始めてみるのはいかがでしょうか。
英文学科の中村先生、奥村先生、田辺先生による『踏み出せ!通訳・翻訳の世界』は、通訳や翻訳に興味のある人の背中を押してくれるのでは。『話すための英語力』なら、留学や就職の英会話を磨くきっかけがつかめるかもしれません。『映画で学ぶ英語学』でおしゃれな言い回しを見つけたり、『英語となかよくなれる本』で苦手意識を克服したり、取り組み方はさまざまです。自分のペースでゆっくり楽しく英語に挑戦してみませんか。
「こんな本どうでしょう?」コーナーには、戌年にちなんで「人と共に歩む犬たち」と題して犬についての図書を選びました。知らず知らず笑顔になってしまうもの、思わず涙がこぼれてしまうもの、人間のそばにずっといてくれる犬たちのことをもっともっと知ってください。
【特集】2017/12「北欧に関する本」
北欧という時、それはノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランドを指すだけでなく、バルト三国やグリーンランド、そしてイギリス、アイルランドを含むかなり広範囲の名称として使われる場合もあるようです。
ムーミン、ニルス、ピッピなど昔から人気の物語の主人公を思い浮かべるとともに、最近ではインテリアデザインや充実した福祉政策の面からも注目を集める地域、というのが北欧の印象でしょうか。
図書館発行“Elle le lit”でも紹介した『オーロラ』、歴史を扱った『北欧悲史』、福祉に関心のある人のためには『北欧のノーマライゼーション』、カレル・チャペックの『北欧の旅』、「叫び」を描いたノルウェーの画家『ムンク』、レトロな写真が楽しい『北欧料理』。今月はいろいろな角度から北欧をとらえた展示をしています。冬休み特別貸出を利用してお気に入りの1冊をゆっくり楽しんでみてください。
「こんな本どうでしょう?」コーナーには、卒業生の松岡享子さんが『くまのパディントン』を翻訳出版されてから50年を記念して、楽しい図書を並べてみました。子どもの頃に親しんだパディントンと再会しに、また卒業生の仕事として作品を再発見しに、ぜひ足を運んでほしいと思っています。