【新館】特集コーナー

特集コーナー

【特集】2014/05 「ストレス」

図書館新館1階の展示コーナーが新しくなりました。5月のテーマは「ストレス」です。この時期は、年度初めの忙しさが一段落、時間割や日々のスケジュールにも慣れ、ゴールデンウィークでほっとひと息つくと同時に、季節の変わり目、環境の変化で疲れが出る頃です。それは、皆さんの心や身体からのメッセージに耳を傾ける時であるとも言えます。

今回は、ストレスを理解するための『ストレスに負けない脳』、『疲労の医学』などに加え、ストレスへの対応に役立つ『どこでもプチストレッチ』、『ココロとカラダが気持ちよくなる100+1』といった図書も並べています。是非ご覧ください。

【特集】2014/06 「ディズニー」

図書館新館1階の展示コーナー、6月のテーマは「ディズニー」です。ディズニーは、ミッキーマウスをはじめとするディズニー原作のキャラクターだけでなく、クマのプーさん、不思議の国のアリス、メアリー・ポピンズ、そして数々の記録を塗り替えて大ヒット中のディズニー創立90周年記念作品「アナと雪の女王」のように、他の作家の作品をもとにしたさまざまな映画を製作してきました。ディズニー作品は、世代を超えて愛され続けています。そんなウォルト・ディズニー自身を題材にしたトム・ハンクス主演映画「ウォルト・ディズニーの約束」も話題になりました。

今回はウォルト・ディズニーの評伝、映画の原作であるアンデルセンの作品、また多読のコーナーからも英語の絵本等を選んでいます。是非ご覧ください。

 

【特集】2014/07 「おさかな」

蒸し暑い日が続きますが、夏休みまでもう少しです。そんな7月の図書館新館1階展示コーナーのテーマは「おさかな」です。周囲を海に囲まれ、たくさんの川が流れ、琵琶湖をはじめとする湖も各地にある日本は、さまざまな水の環境と深いかかわりを持っています。そして、そこに住む生き物と人との関係もまた密接です。この夏、海や川、また水族館に出かける人も多いでしょう。美しい写真が満載の本から水産物によるアンチエイジング(!)まで、また魚だけでなく、クジラ、イルカ、クラゲ、ペンギンなど、いろいろな本を集めました。是非、図書館でも涼しいひとときを過ごしてください。

 

【特集】2014/08 「世界各国の本」

 長い夏休みが始まりました。さまざまな計画がいっぱいの8月。図書館新館1階展示コーナーのテーマは「世界各国の本」です。

アジア、南北アメリカ大陸、ヨーロッパ、オセアニア、アフリカ、いろいろな国に関する本を集めました。ブラジル移民、アメリカ探検史、外国語の表現、古代ローマ史等、切り口もいろいろです。旅行や留学、海外研修、インターンシップ、ボランティア活動で海外へ出かける、授業の課題や卒論で外国について研究している、あるいは気になる国、大好きな国がある、そんな人にはもちろんの内容ですが、『フランスのおいしい休日』、『日本人が知らないアメリカ』、『「新生ロシア」のいまどき生活』・・・こんな題の図書なら、涼しい図書館での息抜きにもよいかもしれませんね。是非ご覧ください。

 

【特集】2014/10 「図書館スタッフおすすめ本」

10月を迎え、後期の授業開始。今月の図書館新館1階展示コーナーのテーマは「図書館スタッフお勧め本」です。
「あの一行がずっと心に残っている」「自分の考え方が変わった」「何度も読んでそのたびに新な感動が」・・・皆さんは誰かに勧めたい本がありますか。小説あり、エッセイあり、評論あり、絵本あり、写真集あり・・・。図書館スタッフお勧めのさまざまな本18冊が並びました。1冊ずつに、思いのこもったポップも添えてありますので、こちらも楽しんでいただけるはず。読書の秋、普段は手に取らないような本との出会いがあるかもしれません。是非ご覧ください。

 

【特集】2014/11 「なぜ?」

紅葉の秋、食欲の秋、でもやっぱり読書の秋です。今月の図書館新館1階展示コーナーのテーマは「なぜ?」。

毎日の生活の中でふと気になる「なぜ」・・・。今はインターネットで検索すれば何でもすぐにわかる時代なのかもしれませんが、以前から不思議に思っていたこと、少し時間をかけて本を読んでみませんか。
素朴な疑問『夏はなぜ暑いのか』についての本、『マジックにだまされるのはなぜか』、『なぜ理系に進む女性は少ないのか』、そして『女性同士の争いはなぜ起こるのか』、さらに洋書では"Why Do Cats Meow?"、"Why Smile?"なども展示しています。是非手に取ってみてください。


【特集】2014/12 「翻訳絵本」

 

12月の図書館新館1階特集コーナーのテーマは「翻訳絵本」です。
日本でも長く愛されている海外の絵本の原書と翻訳両方を並べてみました。
小さいころに読んでもらった懐かしい絵本、お気に入りだったあのフレーズは原書ではどんなことばで
表現されているのでしょうか。
神戸女学院大学では高校生を対象とした絵本翻訳コンクールを毎年実施していますが、
わかりやすいことばで、オリジナルのリズムを保ちながら翻訳するのは、実はかなり難しいのでは・・・・。
寒さが厳しくなるこの季節、あたたかい部屋でお茶を飲みながら、大好きだったあの本との再会、
あるいは翻訳に挑戦というのはいかがでしょうか。
どうぞご覧ください。





【特集】2015/01 「文学作品」

2015年が幕を開けました。1月の図書館新館1階展示コーナーのテーマは「文学作品」です。

題名は知っている作品、国語の授業で習ったり文学史に出てきたり・・・。
でも実際に読んでみたことはない、ということも多いと思います。
今回はそうした有名な作品やひとりの作家の短編集、詩集とあわせて、『日本幻想文学集成』シリーズ、『日本の古典をよむ』シリーズ、そして『英米児童文学のベストセラー40』、『名作英文学を読み直す』など文学作品を紹介する図書も並べています。

一年の計は元旦にあり。今年は文学作品をじっくり読んでみませんか。
そのきっかけ作りに是非ご覧ください。


 

【特集】2015/02 「神谷美恵子先生」

寒い日が続きますが、暦の上では立春。もう春を迎えています。
2月の図書館新館1階展示コーナーは、神戸女学院大学教授として学生の指導に携わっておられたこともある
神谷美恵子先生の生誕100年を記念した特集です。

神谷先生は精神科医として長島愛生園に勤務、ハンセン病に向き合ってこられました。
著作集をはじめ、ヴァージニア・ウルフ『ある作家の日記』の訳書、先生に関する評伝『喪失からの出発』、
『若きこころの旅』、『聖なる声』などを選びました。

春休みに手に取って、是非ゆっくり読んでみてください。

【特集】2015/04 「貸出ランキング上位の本」



新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。

神戸女学院大学へようこそ!


そして、在学生のみなさん、新しい年度を迎え新しい授業はいかがですか。
神戸女学院大学図書館では、新館1階に特集コーナーを設け、定期的にテーマを決めて図書などを
紹介しています。今月は図書館の利用者の貸出ランキング上位の図書を集めました。
本学の河西先生編集による『恋する』、石川先生のゼミ編著による『女子大生原発被災地ふくしまを行く』、
就活本としても人気の『リーン・イン』、新書では『友だち地獄』、そして文学作品E.M.フォスター
『眺めのいい部屋』など並べています。
在学生がどんな図書を利用しているのか、ぜひ図書館に足を運んで手にとってみてください。



【特集】2015/05 「日常の安全」

新緑が美しい季節になりました。
新しい授業にも慣れ、活発にクラブ活動やアルバイト、ボランティア等を楽しむ日々・・・。
外へ出かけることも多くなるこの時期、5月の特集コーナーは「日常の安全」がテーマです。
私たちの身の回りには便利なものがあふれていますが、その便利さと引き換えに安全を手放して
いることもあるのでは。
空気や水、食の安全から、『添加物のQa&A』といった食品添加物や化粧品の安全に関するもの、
そして自分の身を守るための『あぶない時代の護身マニュアル』まで、
安全を多角的にとらえて図書を選びました。 どうぞご覧ください。


【特集】2015/06 「色彩」


好きな色、似あう色、顔色、音色・・・・。
さまざまな「色」に囲まれて生活していても色彩について特別に意識することは少ないかもしれません。
でも、色によって気持ちが前向きになったり、落ち着いたりすることもありますね。
『音に色が見える世界』、『あなたを変えるカラーセラピー』、『景観デザインと色彩』、
『美しい日本の伝統色』、いろいろな図書を集めました。どうぞご覧ください。



【特集】2015/07 「妖怪」

 最近はアニメで人気の妖怪たちですが、平安時代の『今昔物語』に出てくる鬼たちのほか、百鬼夜行絵巻と呼ばれる妖怪絵巻の数々、そして柳田國男の『遠野物語』の座敷わらしや河童、日本人は妖怪が大好きですね。いつの時代にもさまざまな妖怪たちに囲まれて生活してきたことは、ある意味で豊かなことのような気がします。
 『もののけの正体』、『妖怪の基礎知識』、世界にも目を向けて『世界の怪物・魔物文化図鑑』、その他にもたくさん妖怪の本を集めました。暑い夏休みを涼しく過ごせるよう図書館がお手伝いします。ぜひ妖怪の本を手に取ってください。
 
     

【特集】2015/08 「高校野球」

 今年も、地方予選を勝ち抜いた高校野球チームが甲子園で熱戦を繰り広げる8月がやってきました。目標に向かって努力するひたむきな姿、次々に生まれるファインプレー、野球に関心のない人をも感動させるドラマのような名場面。そんな高校野球は、甲子園球場に足を運ぶ派、涼しい部屋でテレビ観戦派、ニュースや新聞で結果確認派と、楽しみ方もさまざまです。
 『高校野球「裏」ビジネス』、『甲子園野球と日本人』、野球全体へ視野を広げて『アメリカ野球珍事件珍記録大全』、長嶋茂雄『野球へのラブレター』等、いろいろな角度から選書しました。読む甲子園、読む野球の世界はいかがですか。ぜひ特集コーナーで手に取ってください。

【特集】2015/10 「神戸女学院」

 神戸女学院は今年140歳になりました。創立140周年を記念して、10月は神戸女学院に関する図書を選んでいます。
 重要文化財に指定された校舎が表紙を飾る本、その校舎の設計者であるヴォーリズ博士や校舎の名前にもなっているデフォレスト第五代院長に関する本、神戸女学院の歴史に関する本、そして卒業生の玉岡かおるさんの著書や在学生が作成した本など、在学中に一度は手に取ってほしいと思っています。
 みなさんが学ぶ神戸女学院について、ぜひ読んでみてください。そして、10月1日(木)~30日(金)まで図書館本館閲覧室で開催している記念展示「神戸女学院で学んだ作家たち」もぜひご覧ください。

【特集】2015/11 「話題になったニュース」

 楓や銀杏、桜の葉が鮮やかに色づく季節になりました。2015年のカレンダーもあと2枚。みなさんにとって今年はどんな1年でしたか。
 『集団的自衛権と安全保障』、『農業問題・TPP後、農政はこう変わる』、『「イスラム国」と「恐怖の輸出」』、『異議あり!新国立競技場:2020年オリンピックを市民の手に』、『マイナンバーがやってくる』、『ラグビーを観に行こう!』、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』、『それぞれの芥川賞直木賞』・・・。11月の特集コーナーには、少し早めに2015年を振り返り、話題になったニュースやその周辺に関する図書を並べました。気になった出来事や制度、国や地域について、少し時間をかけて掘り下げ、自分なりの意見を持つ機会にしてはいかがでしょうか。
 そして、ぜひ読んだ本を紹介するポップを書いて、「読書deスタンプラリー」(詳細は図書館HPをご覧ください)にも参加してください。お待ちしています。

【特集】2015/12 「本を借りてクイズに答えよう」

 クリスマスをお祝いする季節になりました。今月は図書館スタッフから、本の紹介とクイズのプレゼントです。
 今月の特集コーナーには、図書館スタッフが読んだいろいろな分野の本といっしょにポップを展示しています。そこには、その本に関するクイズが・・・。普段は手に取らないような本でも、クイズの答えを求めて読んでみるのも楽しいですね。じっくりクイズに挑戦してみてください。
 図書館1階入口付近には、読書deスタンプラリーに参加してくださったみなさんのポップも展示しています。こちらのポップで読みたい本が見つかるかもしれません。ぜひあわせてご覧ください。

【特集】2016/01 「日本文化」

 2016年うるう年が始まりました。今年も図書館をたくさん活用してください。1月の特集コーナーは「日本文化」です。
 日本文化というとどのようなことが頭に浮かびますか。美術、工芸、芸能、茶道や華道でしょうか。話題の和食、あるいは独特の色や文様かもしれません。百人一首も和歌という日本文化ですが、それをお正月に着物を着て楽しむことも日本文化のひとつの形ですね。
 1年の初めに、日本のことについて知るのはいかがでしょう。海外留学を考えている人にもきっと役立つ図書が見つかると思います。

【特集】2016/02「魔女・魔法」

 後期の授業も終わり、長いお休みが始まりました。暦の上では立春、新しい春を迎える季節でもあります。試験やレポート執筆を終えて少し心に余裕ができている今、日常から離れた「魔女・魔法」に関する図書を手にとってみませんか。
 魔法使いは男性も女性もいるようですが、魔女はどうして女性だけなのでしょう。女の魔法使いと魔女の違いも気になります。物語の中にも西洋の歴史の中にも魔女はたくさん登場します。それだけ女性が神秘的な力を持っているということでしょう。
 『魔法の書』、『教皇と魔女』、『古代エジプトの魔術:生と死の秘儀』、『魔法と猫と魔女の秘密』、『The witch in history』などなど、魅力的な本が並んでいます。春休みにぜひ、魔法のなぞにふれてみてください。

【特集】2016/04「戦争と平和」

 新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。そして、在学生のみなさんは、いよいよ新しい年度が始まりましたね。
 神戸女学院大学図書館では、新館1階に特集コーナーを設け、定期的にテーマを決めて図書などを紹介しています。
 4月の特集コーナーは「戦争と平和」です。扱うテーマは重く、決して楽しい内容とは言えませんが、これから平和な世界を構築していくためにも、過去にきちんと向き合うことは大切です。小説や絵本、図鑑など、手に取りやすいものも幅広く展示していますので、プロジェクト科目「戦争と平和を考える」履修生はもちろん、新年度の初めに、ひとりでも多くのみなさんの学びのきっかけになれば、と思っています。ぜひご覧ください。

【特集】2016/05「日本国憲法」

 日本国憲法は1946年11月3日に国民に公布、その半年後の1947年5月3日に施行され、実際の運用が始まりました。今年はその公布から70年目にあたります。普段はあまり意識しなくても生活できるのですが、9条以外にも私たちの権利について、いろいろなことが定められた大切な憲法のことを、この機会に学んでみませんか。思い描く自分の将来が少し違って見えてくるかもしれません。
 新入生には『18歳からはじめる憲法』あたりから。70年前に公布された日本国憲法の英語版を翻訳家の柴田元幸氏が新たに現代語に和訳した『現代語訳でよむ日本の憲法』は通訳翻訳を学びたい人にいかがでしょう。そして、本学総合文化学科教授の石川康宏先生による『いまこそ、憲法通りの日本をつくろう!』、本館には『日本国憲法:大阪おばちゃん誤訳』もあります。ぜひ手に取ってください。

【特集】2016/06「○○とはなにか」

 わからないことがあると、ネットで「とは」検索。すぐに答えが見つかる時代になりました。でも、それで本当にわかったつもりになっていませんか。
 今、勉強している『英文学とは何か』、『ソーシャルワークとはなにか』改めて確認してみてはいかがでしょう。もっと踏み込んで『死とはなにか』、『思想とはなにか』を考えることに挑戦してみてもいいですね。ほかにも、普段はあって当たり前の『水とはなにか』、大好きな『ディズニーとは何か』、就活中のあなたには『「いい会社」とは何か』、いろいろな「○○とはなにか」が並んでいます。
 どうぞご覧ください。

【特集】2016/07「心理学に関する本」

 ちくま新書『心理学の名著30』という本を知っていますか。心理学を学んでいる人や関心のある人は、読んだことがあるかもしれませんね。今月の特集は、この本に紹介されている名著30冊と、心理・行動科学科の臨床心理学の先生方おすすめの図書です。
 『心理学の名著30』は「認知行動領域」、「発達・臨床領域」、「社会領域」、「心理学の展開」の4領域に、また臨床心理学の先生おすすめ図書は「臨床心理学・心理療法全般」、「親子関係・いじめ・トラウマ」、「認知行動療法など」、「その他」に、それぞれ分けて展示しています。
 フロイト『精神分析入門』や河合隼雄『ユング心理学入門』のような基本図書とともに、最近話題になった『マシュマロ・テスト』や『マインドフルネスを始めたいあなたへ』、さらに『予言がはずれるとき』や『誰のためのデザイン?』など興味をひかれる題名のものもあります。
 7月中旬には夏休み特別貸出も始まりますので、じっくり読んでみてください。

【特集】2016/09「山に関する本」

 今年から新しく祝日の仲間入りをした「山の日」にちなんで、今月は山に関する図書を集めました。
 そもそもどうして人は山に登るのか、そんな疑問に答える『登山の誕生』、民俗学の巨匠宮本常一氏の『山と日本人』、山の自然や生態系に興味があるというのであれば、『日本の山はなぜ美しい』や『雪山の生態学』も並べています。登山実践派には『山で失敗しない10の鉄則』や女性登山家の草分け田部井淳子氏の『いつでも山を』はいかがでしょうか。
 「山の日」は8月11日ですが、これから気候のよくなる時期に、ぜひ山の本で気分を盛り上げて、山登りに挑戦してみてください。

【特集】2016/10「女子に関する本」

 10月11日は「国際ガールズデー」(International Day of the Girl Child)です。2011年12月に国連総会で正式に決定され、女子の人権について考える日となり、各国でいろいろなイベントが開催されています。日本でもトークショー、チャリティー抽選会やコンサートなどが予定されています。
 今月はこの「国際ガールズデー」にちなんで「女子に関する本」を特集しました。日本はまだまだ男女平等とはほど遠く、さまざまな場面で「?」と感じた経験がある人もたくさんいるのではないでしょうか。『女性活躍後進国ニッポン』、『女の子は本当にピンクが好きなのか』、『負けない女の生き方◇217の方法』、『貧困女子のリアル』などなど.....。女子大で学ぶみなさんに、社会に出る前に考えてほしいテーマです。ぜひご覧ください。 

【特集】2016/11「動物に関する本」

 動物の赤ちゃん誕生のニュース、動物関連の番組、かわいいペット投稿動画、メディアにも書店にも、私たちのまわりには動物の情報がいっぱいです。見せ方を工夫した動物園や猫カフェ、ふくろうカフェに行ったことがある人もたくさんいるのではないでしょうか。今月は、動物が好きな人にもあまり興味がない人にも、彼らのことをもう少し知ってもらう機会を設けました。
 並べているのは『世界動物大図鑑』、『伊藤若冲大全』、『吸血コウモリは恩を忘れない』、『クジラは昔陸を歩いていた:史上最大の動物神秘』、『ペットは人間をどう見ているのか:イヌは?ネコは?小鳥は?』などなど。知らず知らずのうちに顔がほころんでしまう動物たちの写真や絵をじっくり眺めるもよし、お気に入りの動物について知識を深めるもよし、動物たちと人間の関係や生態系、進化について改めて考えるのもよし、楽しみながら読めるテーマです。ぜひご覧ください。
 「こんな本どうでしょう?」コーナーには、10月28日に実施した盲導犬イベントにちなんだ図書も展示しています。こちらもあわせて手に取ってください。

【特集】2016/12「シェイクスピアに関する本」

 たくさんの作品を残した英国の劇作家シェイクスピア。2016年は没後400年にあたります。400年前と言えば日本は江戸時代の初め。なんと徳川家康もこの年に亡くなっています。
 さて、シェイクスピアですが、特集コーナーには彼の著作だけでなく、さまざまな図書を集めました。『シェイクスピアと花』を片手に神戸女学院のシェイクスピアガーデンを歩いてみるのはいかがでしょう。あるいは、本当は別の人物が書いたのでは、という説もテレビで紹介されていたそうですので、そんな謎に迫ってみるのもおもしろいかもしれません。また、『シェイクスピアのビジネス講座』、『ハムレットは太っていた!』、『シェイクスピアの恋愛学』など、気になるタイトルの図書もあります。この機会にぜひ手に取ってみてください。

 「こんな本どうでしょう?」コーナーには、大ヒット映画「君の名は」にちなんで「入れ替わり」をテーマにした図書も展示しています。こちらもあわせてご覧ください。

【特集】2017/01 図書館のスタッフが選ぶ「〇〇なあなたへ」

 2017年、新しい年を迎えました。図書館は今年もみなさんをお待ちしています。どうぞご利用ください。
 新年最初の特集コーナーは、図書館学生スタッフが「○○なあなた」のために選んだ図書を展示しています。『もっと知りたいサルバドール・ダリ』、『童話の中のお菓子たち』、『古事記:歴史が語る“日本のあけぼの”』、『誕生日を知らない女の子』など、どんなあたなにお勧めなのか、ぜひ学生スタッフお手製のポップを読んでぴったりの図書を手に取ってください。

 

【特集】2017/02 「詩に関する本」

 2016年度の授業がひとまず終了し、新年度まではまだ時間がある、そんな2月は少しゆっくり読書ができる月かもしれません。そこで今月は、詩をテーマに図書を選んでみました。
 本学院にも何度か来てくださったことのある谷川俊太郎氏、女性ファンの多い茨木のり子氏、動物の詩が魅力の工藤直子氏、童謡でおなじみのまどみちお氏の詩集、写真も楽しめる『新編宮澤賢治詩集』、英訳で読む『サムシングナイス:金子みすゞ童謡集』などはいかがでしょうか。また、『こどもの詩』、『たいようのおなら』に収められているのは、詩人ではない子どもたちの詩ですが、素朴であるだけに強く心に響きます。詩集だけではなく、『詩をどう読むか』、『英米詩の窓から見た風景』なども並んでいます。
 詩の本は普段あまり意識して手に取らない分野かもしれませんが、おすすめのページには栞をはさんでみましたので、ぜひこのお休みにじっくり楽しんでください。

【特集】2017/04 「コミュニケーションに関する本」

新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。神戸女学院大学へようこそ!そして、在学生のみなさん、どんな気持ちで新しい年度を迎えていますか。

神戸女学院大学図書館では、新館1階に特集コーナーを設け、定期的にテーマを決めて図書などを紹介しています。

4月は「コミュニケーションに関する本」を展示しています。大学生活、先生、友人、ほぼすべてが新しくなる環境に適応していくのは、特に新入生にとってはなかなかたいへんです。初めて親元を離れて生活する人もいるでしょう。初対面の人とのコミュニケーションを図らなければならない場面もたくさんあることと思います。
 みなさんが気持ちよく最初の一歩を踏み出せるよう少しだけ背中を押して新生活を応援したいと思い、心理・行動科学科の須藤先生おすすめの図書と図書館スタッフおすすめの図書を並べています。手にとったコミュニケーションに関する本が、新しい分野に興味を持つきっかけになるかもしれません。

 ぜひ図書館へ足を運んでください。お待ちしています。

【特集】2017/05 「通学時間に読んでみたくなる本―ストーリーから風景を想像してみよう―」


 お気に入りのカフェや自分の部屋での読書もいいですが、電車やバスに乗っている時間に、ちょっと本を読んでみるのはいかがですか。通学という短い時間だからこそ、日常を離れた世界に浸って気持ちが切り替わったり、思いもよらないアイデアが生まれるかもしれません。

今月は、環境・バイオサイエンス学科の三宅ゼミのみなさんが書いた楽しいポップといっしょにおすすめの図書を展示していますので、じっくり眺めて気になる本をぜひ手にとってください。また、図書館スタッフおすすめの図書は、持ち運びに便利な文庫本を中心に楽しめる作品を選んでみました

 

 「こんな本どうでしょう?」コーナーは、ビートルズの名盤Sgt. Peppers Lonely Hearts Club Band”50周年を記念して、英文学科のMcCullough先生おすすめの図書を中心に展示しています。ビートルズ関連の視聴覚資料は、音楽学部図書室やAVライブラリーにもありますので、そちらもあわせてご利用ください。 

   

【特集】2017/06「ひと・まち・文学/神戸女学院を創る」

   
新年度が始まって、はや2ケ月が過ぎました。みなさんは、授業の準備や課題に取り組む
忙しい日々でしょうか。今月は、プロジェクト科目「ひと・まち・文学」、
「神戸女学院を創る」(Bクラス)に関連した展示です。
「ひと・まち・文学」の舞台は、琵琶湖南東部、紫式部ゆかりの石山寺、本学院に関係の深いW.M.ヴォーリズが暮らした近江八幡、織田信長築城の安土城などなど。作品が生まれた場所とそこで生きる人々を通して文学を見つめる、授業担当の先生方による選書です。
「神戸女学院を創る」(Bクラス)では、神戸女学院が神戸山本通りから岡田山へ移転した歴史や国の重要文化財に指定されている岡田山キャンパス校舎群について学びます。
現地を探訪する前に知識を深められるよう、校舎の設計者W.M.ヴォーリズの著作や建築物に関する図書を中心に、授業担当の先生方が選書してくださいました。

それぞれ図書館スタッフのおすすめ本も並んでいますので、授業を履修している人もそうでない人も、ぜひ、手に取って読んでみてください。

「こんな本どうでしょう?」コーナーは、ハリー・ポッターシリーズ出版20周年を記念して、原書を中心に英文学科のMcCullough先生おすすめの図書などを展示しています。
ハリー・ポッターを好きならこんな本も読んでみては、と選んだ図書も並んでいます。
あわせてご利用ください。

【特集】2017/7-8「Jane Austen没後200年

               
 19世紀初頭に活躍した英国の小説家、
英文学科の人にはお馴染みのJane Austen(ジェイン・オースティン)が亡くなって今年で200年。これを記念して、7月と8月はジェイン・オースティンに関する展示です。彼女の作品はもちろん、『ジェイン・オースティンファッション』、『ジェイン・オースティン料理読本』といった図書や、読みやすい多読の洋書も選びました。何度も映画化された『高慢と偏見』、『エマ』のほか、彼女の主要作品の『マンスフィールド・パーク』、『ノーサンガー僧院』、『分別と多感』(「いつか晴れた日に」に改題)などもスクリーンで観たことがあるかもしれません。まだ作品を読んだことがない、という人も夏休みにゆっくり読んでみませんか。

本館では、1930年代の卒業生が執筆したオースティンに関する卒業論文と同時期に出版されたオースティン関連の図書を展示していますので、ぜひこちらもご覧ください。

 

 今年は神戸開港150年でもあります。そこで「こんな本どうでしょう?」コーナーには、神戸港や外国人居留地に関する図書を選びました。150年前と言えば大きく時代が転換した明治維新の頃、神戸女学院の創立者イライザ・タルカット先生、ジュリア・ダッドレー先生が神戸に到着された時代に思いを馳せてみませんか。

【特集】2017/09「夏目漱石に関する本」


 今月は夏目漱石生誕150年を記念した展示です。

漱石と言えば日本を代表する明治の文豪、『吾輩は猫である』、『坊ちゃん』、教科書でお馴染みの『こころ』など作品も数多く、『それから』や『夢十夜』をはじめ、映画になったものもたくさんあります。昨年放映された漱石夫妻を描いたドラマ「夏目漱石の妻」も好評だったようです。

読んだことがない、という人はこの機会に、もう読みました、という人は英訳で改めて挑戦してみませんか。あまりにも有名で何から手をつけていいのか、という人は『男漱石を女が読む』、『日本人が知らない夏目漱石』、『夏目漱石の純愛不倫文学』、『夏目漱石の手紙に学ぶ伝える工夫』などはいかがでしょうか。

 

「こんな本どうでしょう?」コーナーには、同じく生誕150年、夏目漱石と同級生の正岡子規と南方熊楠に関する図書を並べています。漱石と同じ時代を駆け抜けたふたりについても、ぜひご覧ください。  

【特集】2017/10「女性科学者に関する本」


 だんだん「リケジョ」の時代になりつつあるとは言え、理系というと、女性が苦手な分野という印象があります。確かに男性に比べれば女性科学者の数はまだまだ少ないですが、科学史における彼女たちの貢献は決して小さくはありません。研究と家庭を両立させて活躍する女性たちもたくさんいます。

 今月は、人間科学部の西田先生と図書館員がおすすめする女性科学者に関する図書を集めました。ハリエット・ブルックス、レイチェル・カーソン、ロザリンド・フランクリン、日本人では米沢富美子、猿橋勝子、そして小保方晴子まで、それぞれの科学者の生き方に触れてみませんか。また、『光できらめく理系女性たち:理想のワークライフバランスを目指して』、『なぜ理系に進む女性は少ないのか?:トップ研究者による15の論争』、『科学を選んだ女性たち:おもしろそうでワクワク、探求心ウキウキ』、『理系の女の生き方ガイド―女性研究者に学ぶ自己実現法』なども並べています。理系の人、科学大好きな人はもちろん、そうでない人もぜひご覧ください。

 

「こんな本どうでしょう?」コーナーにも、女性科学者と言えば一番に名前が浮かぶマリー・キュリー(キュリー夫人)に関する図書を選んでみました。彼女の波乱万丈の人生について読んでみてください。

【特集】2017/11「宗教改革500年に関する本」


 1517年10月31日、ドイツの修道士マルティン・ルターは「95カ条の論題」という質問状をヴィッテンベルク教会の扉に掲示しました。ここから宗教改革運動が始まります。それから500年の今年、ドイツだけでなく、世界各地で祝典や記念行事が催されています。

『ルター自伝』、『はじめてのルター』や『ルターと宗教改革』でルター本人について知るのもよし、時代背景を知るために『宗教改革とその時代』や『ルター時代のザクセン』を手に取るのもよし、宗教強調週間のある11月にキリスト教の歴史に少し近づいてみませんか。『ルターからバッハへの二百年』、『デューラー』、『宗教改革の女性たち』などは、宗教改革が宗教以外にも多方面に影響を及ぼしたことを知るきっかけになるかもしれません。

 図書館本館では、1534年にルターがラテン語からドイツ語に翻訳した聖書の復刻版など、関連した資料の展示をしています。また音楽学部図書室でも宗教改革にまつわる音楽CDを聴くことができますので、足を運んでください。

 

「こんな本どうでしょう?」コーナーには、「ロシア革命100年」を記念した図書を並べました。世界史の授業で習った記憶はあるものの・・・という人が多いと思いますが、この機会にぜひロシア革命についても知ってください。  

【特集】2017/12「北欧に関する本」



 北欧という時、それはノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランドを指すだけでなく、バルト三国やグリーンランド、そしてイギリス、アイルランドを含むかなり広範囲の名称として使われる場合もあるようです。

ムーミン、ニルス、ピッピなど昔から人気の物語の主人公を思い浮かべるとともに、最近ではインテリアデザインや充実した福祉政策の面からも注目を集める地域、というのが北欧の印象でしょうか。

 図書館発行“Elle le lit”でも紹介した『オーロラ』、歴史を扱った『北欧悲史』、福祉に関心のある人のためには『北欧のノーマライゼーション』、カレル・チャペックの『北欧の旅』、「叫び」を描いたノルウェーの画家『ムンク』、レトロな写真が楽しい『北欧料理』。今月はいろいろな角度から北欧をとらえた展示をしています。冬休み特別貸出を利用してお気に入りの1冊をゆっくり楽しんでみてください。

 

「こんな本どうでしょう?」コーナーには、卒業生の松岡享子さんが『くまのパディントン』を翻訳出版されてから50年を記念して、楽しい図書を並べてみました。子どもの頃に親しんだパディントンと再会しに、また卒業生の仕事として作品を再発見しに、ぜひ足を運んでほしいと思っています。

【特集】2018/1 「英語学習に関する本」


 新しい年2018年が始まりました。図書館スタッフ一同、今年も皆さんをお待ちしています。どうぞご利用ください。

新年最初の特集コーナーは、今年の抱負の一案として英語学習を考えてみては、という提案です。じっくり時間をかけて学ぶつもりで、おもしろそうな本を手に取るところから始めてみるのはいかがでしょうか。

英文学科の中村先生、奥村先生、田辺先生による『踏み出せ!通訳・翻訳の世界』は、通訳や翻訳に興味のある人の背中を押してくれるのでは。『話すための英語力』なら、留学や就職の英会話を磨くきっかけがつかめるかもしれません。『映画で学ぶ英語学』でおしゃれな言い回しを見つけたり、『英語となかよくなれる本』で苦手意識を克服したり、取り組み方はさまざまです。自分のペースでゆっくり楽しく英語に挑戦してみませんか。

 

「こんな本どうでしょう?」コーナーには、戌年にちなんで「人と共に歩む犬たち」と題して犬についての図書を選びました。知らず知らず笑顔になってしまうもの、思わず涙がこぼれてしまうもの、人間のそばにずっといてくれる犬たちのことをもっともっと知ってください。

 

【特集】2018/2・3「Japonismに関する本」

    
 昨年から今年にかけて、国立西洋美術館の「北斎とジャポニスム」や神戸市立博物館の「ボストン美術館の至宝展」など、日本の芸術が西洋に与えた影響に焦点をあてた展覧会が開催されました。今年は「ジャポニスム2018」と銘打って、伊藤若冲展がパリで開催されるようです。みなさんがこの春休みに楽しめるジャポニズム関連の美術展と言えば、京都国立近代美術館「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」や箱根ラリック美術館「ラリックの花鳥風月」でしょうか。

2月と3月の特集コーナーには、北斎、広重、ゴッホ、クリムトなどの美術方面からはもちろん、哲学、文学、ファッションなど、さまざまな角度から「ジャポニズム」をとらえた図書を選びました。まだまだ寒いこの季節、きれいな図版を眺めながらジャポニズムに親しんでみてください。

 

「こんな本どうでしょう?」コーナーは、2月9日~25日まで韓国の平昌で開催の冬季オリンピックを記念して、オリンピックの歴史や出場経験者の著書、写真集などを展示しています。観戦の合間にぜひどうぞ。

【特集】2018/4「ストレスとの付き合い方」




2018年4月特集コーナー 「ストレスとの付き合い方」 本リスト
タイトル請求記号配架場所
1さよなら、ストレス
誰にでもできる最新「ご機嫌」メソッド
080/BU1/V.10983階 文庫・新書
2「認められたい」の正体 : 承認不安の時代080/KO1A/V.20943階 文庫・新書
3「脳疲労」社会
ストレスケア病棟からみえる現代日本
080/KO1A/V.23493階 文庫・新書
4汗はすごい
体温、ストレス、生体のバランス戦略
080/TI1A/V.12644階 文庫・新書
5ストレスのはなし : メカニズムと対処法080/TY1A/V.24324階 文庫・新書
6からだの不調139.2/OK3/V.24階 図書
7ストレス・マネジメント入門
自己診断と対処法を学ぶ : stress management
139/NA164階 図書
8ストレス学ハンドブック612/MA134階 図書
9化粧する脳612/MO8C4階 図書
10ストレスの生物学
ストレス応答の分子メカニズムを探る
612/MU14階 図書
11心の多様性 : 脳は世界をいかに捉えているか 612/NA174階 図書
12学校、職場、地域におけるストレスマネジメント実践マニュアル612/SI94階 図書
13ストレスとはなんだろう : 医学を革新した「ストレス学説」はいかにして誕生したか612/SU114階 図書
14心や意識は脳のどこにあるのか 612/WA64階 図書
15ココロとカラダが気持よくなる100+1613.3/HO24階 図書
16かんたんツボbook : すぐ効く、よく効く ツボ刺激とエクササイズで気になる症状に即効アタック!613.3/KY24階 図書
17脳と気持ちの整理術 : 意欲・実行・解決力を高める613.3/TU5A4階 図書
18健康格差社会 : 何が心と健康を蝕むのか613/KO184階 図書
19ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか
感情労働の時代
613/TA84階 図書
20こころを癒すノート : トラウマの認知処理療法自習帳617.8/IT24階 図書
21不安のメカニズム : 完全版 : ストレス・不安・恐怖を克服し人生を取り戻すためのセルフヘルプガイド617.8/WE64階 図書
22疲れない体をつくる「和」の身体作法
能に学ぶ深層筋エクササイズ
796/YA24A2階 図書

【特集】2018/5「異界へのまなざし」





図書館新館5月特集コーナー「異界へのまなざし」本リスト
 
日常のそばにある「異界」: 幻想と現代詩  
タイトル配架場所請求記号
1アメリカ現代詩の一面2階 図書811/YA1
2アメリカの現代詩 : 後衛詩学の系譜2階 図書811/II1
3アメリカ詩の世界 : 成立から現代まで 2階 図書811/NI1
4二〇世紀アメリカ文学を学ぶ人のために2階 図書810.9/YA2B
5今を生きるための現代詩3階 文庫・新書080/KO1A/V.2209
6近現代詩を学ぶ人のために2階 図書851.6/WA1
7詩のレッスン : 現代詩一〇〇人・21世紀への言葉の冒険2階 図書851.6/IR1
夢見手との出会い: 精神分析の経験  
タイトル配架場所請求記号
8夢分析入門4階 図書137.6/TA1
9夢の事典4階 図書137.6/NI1
10夢の精神分析 : 忘れられた言語4階 図書137.6/FR1/C.2
11夢の科学 : そのとき脳は何をしているのか?4階 図書137.6/HO1A
12精神分析と現実界 : フロイト/ラカンの根本問題 4階 図書137.4/TA3
13夢、夢見ること4階 図書137.4/MA8A
異界からの帰還: 神話、ファンタジーから考える  
タイトル配架場所請求記号
14いまファンタジーにできること2階図書809/LE2
15見えない世界の物語 : 超越性とファンタジー4階 図書080/KO1C/V.573
16ファンタジー・ブックガイド2階 図書809/IS2
17ファンタジーの魔法空間2階 図書809/IT1A
18ファンタジー文学案内2階 図書809/UN1
19ファンタジーとジェンダー2階 図書809/TA6
20ナルニア国物語 : 夢と魔法の別世界ファンタジー・ガイド
2階 図書809/KA4
私の中の「異界」に出会う: 民俗学の世界から  
タイトル配架場所請求記号
21驚きの介護民俗学3階 図書361/MU5
22介護民俗学へようこそ! : 「すまいるほーむ」の物語3階 図書361/MU5A

【特集】2018/6「沖縄」





2018年6月特集コーナー 「沖縄」 本リスト
NOタイトル請求記号配架場所
1沖縄の70年 : フォト・ストーリー080/IW1F/V.15433階 文庫・新書
2日本にとって沖縄とは何か080/IW1F/V.15853階 文庫・新書
3新書沖縄読本080/KO1A/V.20923階 文庫・新書
4沖縄が問う日本の安全保障327/SI193階 図書
5暮らして見た普天間 : 沖縄米軍基地問題を考える327/UE43階 図書
6沖縄の英語教育と米軍基地 : フェンスのうちと外での外国語学習372.7/SI93階 図書
7出来事の残響 : 原爆文学と沖縄文学850.9/MU52階 図書
8沖縄県の歴史散歩915.5/YA6A/V.473階 図書
9奄美・沖縄女のことわざ955.56/DA1/V.193階 図書
10対話沖縄の戦後 : 政治・歴史・思考955.56/KO63階 図書
11証言で学ぶ「沖縄問題」 : 観光しか知らない学生のために955.56/MA63階 図書
12沖縄を知る事典 955.56/OK53階 図書
13概説沖縄の歴史と文化 955.56/OK63階 図書
14沖縄戦、米軍占領史を学びなおす : 記憶をいかに継承するか955.56/OK73階 図書
15沖縄戦の真実と歪曲955.56/OS13階 図書
16沖縄からはじまる 955.56/OT1D3階 図書
17沖縄現代政治史 : 「自立」をめぐる攻防955.56/SA33階 図書
18沖縄に向き合う : まなざしと方法 955.56/SY1/V.13階 図書
19これならわかる沖縄の歴史Q&A 955.56/UM13階 図書
20ジープと砂塵 : 米軍占領下沖縄の政治社会と東アジア冷戦1945-1950955.56/WA13階 図書
21沖縄の基地の間違ったうわさ : 検証 34個の疑問I/B/V.9624階   岩波ブックレット
22アートで平和をつくる : 沖縄・佐喜眞美術館の軌跡I/B/V.9044階 岩波ブックレット

【特集】2018/7~8「台湾」






 
7-8月新館特集コーナー「台湾」本リスト
NOタイトル著者配架場所請求記号
1ビカミング「ジャパニーズ」 : 植民地台湾におけるアイデンティティ形成のポリティクスレオ・チン3階 図書955.7/TI1
2民俗学・台湾・国際連盟 : 柳田國男と新渡戸稲造佐谷眞木人4階 図書080/KO1C/V.591
3台湾とは何か野嶋剛4階 文庫・
新書
080/TI1A/V.1185
4現代台湾を知るための60章亜洲奈みづほ3階 図書304/AS6
5中国・台湾における日本像 : 映画・教科書・翻訳が伝える日本弓削俊洋3階 図書327/YU2
6台湾の政治 : 中華民国台湾化の戦後史 若林正丈3階 図書320.9/WA6
7台湾における「日本」イメージの変化、1945-2003 : 「哈日 (ハーリ) 現象」の展開について 李衣雲3階 図書327/RI4
8台湾映画 : 台湾の歴史・社会を知る窓口小山三郎2階 図書791/KO6
9台湾の社会福祉 : 歴史・制度・実践宮本義信3階 図書360.8/MI1N/V.25
10台湾原住民族の音楽と文化下村作次郎 [ほか] 編3階 図書390/SI5
11中国・台湾における日本語教育をめぐる研究と実践木山三佳 [ほか] 編著3階 図書450.7/KI3
12台湾語会話集 : 日本語・英語対照泰流社編集部/編3階 図書467/TA1
13台湾語村上嘉英3階 図書468/MU1
14中国の庭、台湾の庭 : 拙政園・留園・林家花園緒方賢一2階 図書712/OG1
15新編台湾映畫 : 社会の変貌を告げる
(台湾ニューシネマからの)30年
小山三郎 [ほか]2階 図書791/KO6A
16台湾新文学史陳芳明著 ; 下村作次郎 [ほか] 訳2階 図書860.9/TI1/V.1
17台湾のモダニズム水谷真紀3階 図書955.4/YU3/V.84
18かれらの日本語 : 台湾「残留」日本語論安田敏朗3階 図書450/YA3
19台湾現代史 : 二・二八事件をめぐる歴史の再記憶何義麟3階 図書955.7/KA1
20台湾を知る : 台湾国民中学歴史教科書国立編訳館/主編 ; 蔡易達,永山英樹/訳3階 図書955.7/KO3
21台湾と日本 : 激動の時代を生きた人びと大谷渡3階 図書955.7/OT1
22台湾海峡一九四九龍應台著 ; 天野健太郎訳3階 図書955.7/RY1

【特集】2018/9「秋の展示会」





2018年9月 図書館新館特集コーナー  「秋の展示会」 本リスト
正倉院
NOタイトル請求記号配架場所
1正倉院宝物の歴史と保存709.5/YO12階 図書
2正倉院染織品の研究743/OG22階 図書
3シルクロード紀行 : 正倉院へとつづく道910.9/YO53階 図書
4正倉院文書入門080/KA2/
V.55
4階 図書
5奇蹟の正倉院宝物 : シルクロードの終着駅709.5/YO1A2階 図書
6正倉院宝物の世界955/YA11A/V.743階 図書
7正倉院ガラスは何を語るか
 : 白琉璃碗に古代世界が見える
080/TY1A/V.20254階 文庫・新書
東山魁夷
NOタイトル請求記号配架場所
8もっと知りたい東山魁夷 : 生涯と作品708/TO7/
V.23
2階 図書
9日本の美を求めて080/KO1B/V.953階 文庫・新書
10わが遍歴の山河750.4/HI22階 図書
藤田嗣治
NOタイトル請求記号配架場所
11もっと知りたい藤田嗣治 : 生涯と作品708/TO7/
V.57
2階 図書
12近代日本と仏蘭西 : 10人のフランス体験327/MI83階 図書
太陽の塔
NOタイトル請求記号配架場所
13岡本太郎 : 「太陽の塔」と最後の闘い757.5/HI72階 図書
14万博と戦後日本080/KO1B/V.20613階 文庫・新書
15戦争と万博709/SA4A2階 図書
プラド美術館
NOタイトル請求記号配架場所
16プラド美術館708/BU12階 大型
17もっと知りたいベラスケス : 生涯と作品  708/TO7/
V.74  
2階 図書 
18ベラスケス : 宮廷のなかの革命者  080/IW1F/V.1721 3階 文庫・新書
プーシキン美術館展
NOタイトル請求記号配架場所
19シャガール : 巨匠の帰還 : 1987年・モスクワ・プーシキン美術館「シャガール生誕100年記念展」カタログ より757.4/CH1/b2階 大型
20プーシキン美術館所蔵日本美術品図録 = Catalogue of Japanese art in The Pushkin State Museum of Fine Arts709.5/KO5/V.12階 大型
いわさきちひろ
NOタイトル請求記号配架場所
21いわさきちひろの青春927/IW13階 図書
22にじいろの童画集 : 初期童画集755/IW1A/V.72階 図書
23窓ぎわのトットちゃん J/KU5 2階 図書
エッシャー
NOタイトル請求記号配架場所
24無限を求めて : エッシャー、自作を語る760.4/ES12階 図書
25絵のパラドクスと言葉のパラドクス608/IW1/V.214階 図書

【特集】2018/10「平成と明治150年」前半





10月特集コーナー 「平成と明治150年」前半 本リスト
平成  
NOタイトル配架場所請求記号
1平成デモクラシー史4階 文庫・新書080/TI1A/V.1299
2平成人 : フラット・アダルト3階 文庫・新書080/BU1/V.611
3平成不況の本質 : 雇用と金融から考える3階 文庫・新書080/IW1F/V.1344
4女性たちの平成不況 : デフレで働き方・暮らしはどう変わったか3階 図書396/HI8
5平成の家族と食4階 図書642/SI12
6今どきコトバ事情 : 現代社会学単語帳3階 図書452/IN1
7現代人は救われ得るか : 平成の思想と文芸2階 図書854.3/HU11A
8平成の天皇制とは何か : 制度と個人のはざまで3階 図書321/YO4
9明治・大正・昭和天皇の生涯3階 図書920.11/SI1
10昭和天皇の戦い : 昭和二十年一月〜昭和二十六年四月 3階 図書920.11/SY1G
11政治・経済 : 明治→平成3階 図書955.4/GY1/V.1
明治
NOタイトル配架場所請求記号
12明治詩話2階 文庫・新書080/IW1ee/V.199/1
13明治国家をつくった人びと3階 文庫・新書080/KO1A/V.2212
14王政復古 : 天皇と将軍の明治維新3階 文庫・新書080/KO1A/V.2462
15明治天皇4階 図書085/KE1/V.12
16明治国家形成と華族3階 図書323/KU14
17明治期の旧藩主家と社会 : 華士族と地方の近代化3階 図書323/UT4
18日本のラベル : 明治大正昭和4階 図書655/MI3
19明治天皇邦を知り国を治める : 近代の国見と天皇のまなざし3階 大型920.11/ME1K
20明治維新の新視角 : 薩摩からの発信3階 図書955.3/ME1C
21明治維新とナショナリズム : 幕末の外交と政治変動3階 図書955.3/MI11
22明治の表象空間3階 図書955.4/MA18

【特集】2018/11「平成と明治150年」後半






11月新館特集コーナー「平成と明治150年 後半」本リスト
平成
NOタイトル著者配架場所請求記号
1皇太子と雅子妃の運命 : 平成皇室大論争文藝春秋編3階 文庫・新書080/BU1/V.742
2平成経済事件の怪物たち森功3階 文庫・新書080/BU1/V.952
3平成落語論 : 12人の笑える男瀧口雅仁3階 文庫・新書080/KO1A/V.1980
4平成宗教20年史島田裕巳4階 図書299/SI4
5開発主義の暴走と保身 : 金融システムと平成経済池尾和人3階 図書332/IK2
6昭和の食石毛直道 [ほか] 編3階 図書394/IS1D
7「日本が変わってゆく」の論橋本治3階 図書854.3/HA11C/V.3
8皇室百年事件録 : 1912〜2012 : 明治の終焉から平成まで、皇室を取り巻く49の事件の真相とは!?『歴史読本』編集部編3階 図書920.1/SI1
9天皇・天皇制をよむ歴史科学協議会編3階 図書920.11/RE2
10年表昭和・平成史 : 1926-2011中村政則, 森武麿編4階 岩波ブックレットI/B/V.844
明治
NOタイトル著者配架場所請求記号
11オッペケペー節と明治永嶺重敏3階 文庫・新書080/BU1/V.1155
12夏目漱石と西田幾多郎 : 共鳴する明治の精神小林敏明3階 文庫・新書080/IW1F/V.1667
13欧化と国粋 : 明治新世代と日本のかたちケネス・B・パイル [著] ; 松本三之介監訳 ; 五十嵐暁郎訳3階 文庫・新書080/KO1B/V.2174
14華族誕生 : 名誉と体面の明治浅見雅男 3階 文庫・新書080/KO1B/V.2275
15明治の青年とナショナリズム : 政教社・日本新聞社の群像中野目徹3階 図書320.9/NA14
16『言海』と明治の日本語今野真二3階 図書453/KO4
17犬たちの明治維新 : ポチの誕生仁科邦男4階 図書599/NI4
18読まれなかった「明治」 : 新しい文学史へ日本文学協会近代部会編2階 図書850.9/NI20A
19負けない女の生き方◇217の方法 : 明治・大正の女作家たち渡辺澄子3階 図書928/WA10
20明治維新の経済過程明治維新史学会編3階 図書955.3/ME1D/V.8
21明治の政治家と信仰 : クリスチャン民権家の肖像小川原正道3階 図書955/YO4D/V.363
22幕末の海軍 : 明治維新への航跡神谷大介3階 図書955/YO4D/V.459

【特集】2018/12「食の安全」





12月新館特集コーナー「食の安全」本リスト
NOタイトル配架場所請求記号
1食の安全性 : 産地偽装から風評被害まで4階 図書018.6/NI2H
2食をめぐるほんとうの話3階 文庫・新書080/KO1A/V.2342
3食べ物のことはからだに訊け! : 健康情報にだまされるな4階 文庫・新書080/TI1A/V.1109
4「リスク」の食べ方 : 食の安全・安心を考える4階 文庫・新書080/TI1A/V.982
5食べ物の声を聴け!3階 図書394/UO1A
6フードトラップ : 食品に仕掛けられた至福の罠4階 図書  613.1/MO4 
7旬の野菜の栄養事典 : 春夏秋冬おいしいクスリ4階 図書613.1/EK1
8食環境科学入門 : 食の安全を環境問題の視点から4階 図書 628/MI11A/V.7 
9食品被害を防ぐ事典 : 20世紀食品被害事件を総括する 4階 図書613.1/HU11B
10食品表示の罠4階 文庫・新書 080/TI1A/V.1117  
11食の視点 : 日本人の食生活を考える4階 図書613.1/IM3
12食の未来を考える4階 図書613.1/IW8/V.3
13食品の安全性と衛生管理 : 食べ物と健康4階 図書613.1/KA22
14食品の安全と企業倫理 : 消費者の権利を求めて4階 図書613.1/KA23
15“食の安全"はどこまで信用できるのか : 現場から見た品質管理の真実4階 図書613.1/KA27
16食の安全 : 政治が操るアメリカの食卓4階 図書613.1/NE2A
17食の安全を求めて : 食の安全と科学4階 図書613.1/NI23
18食の安全はこう守る : 放射能汚染からTPPまで4階 図書613.1/OG2
19ほんとうの「食の安全」を考える : ゼロリスクという幻想4階 図書613.1/UN2
20体の中の異物「毒」の科学 : ふつうの食べものに含まれる危ない物質4階 図書615.9/KO2
21アメリカ産牛肉から、食の安全を考える4階 図書I/B/V.696

【特集】2019/1「お菓子」





1月新館特集コーナー「お菓子」本リスト
NOタイトル著者配架場所請求記号
1お菓子とビールモーム作 ; 行方昭夫訳2階 文庫・新書080/IW1cc/V.254/14
2京の和菓子 : 暮らしを彩る四季の技辻ミチ子4階 文庫・新書080/TY1A/V.1806
3チョコレートの世界史 : 近代ヨーロッパが磨き上げた褐色の宝石武田尚子4階 文庫・新書080/TY1A/V.2088
4お菓子でたどるフランス史池上俊一3階 図書394/IK4A
5自由が丘スイーツ物語 : ケーキで人を幸せにする街阿古真理4階 図書642.7/AK1
6Chocolate : food of the Godsedited by Alex Szogyi ; foreword by Herman A. Berliner4階 図書642.7/CH1
7童話の中のお菓子たちクリームドリームズ編4階 図書642.7/CR1
8王のパティシエ : ストレールが語るお菓子の歴史ピエール・リエナール [ほか] 著 ; 塩谷祐人訳4階 図書642.7/LI1
9事典和菓子の世界中山圭子4階 図書642.7/NA1
10西洋菓子彷徨始末 : 洋菓子の日本史吉田菊次郎4階 図書642.7/YO2C
11チョコレートの科学大澤俊彦 [ほか] 著4階 図書674/OS1
12砂糖の文化誌 : 日本人と砂糖伊藤汎監修4階 図書674/YA7
13油脂のおいしさと科学 : メカニズムから構造・状態、調理・加工まで山野善正監修4階 図書675/EN1
14Sugar and other storiesA.S. Byatt2階 図書823/BY1
15和の菓子高岡一弥アートディレクション ; 高橋睦郎選と文 ; 与田弘志写真 ; 宮下惠美子, リー・ガーガ英訳4階 図書642.7/TA2
16あめ細工 : 製菓技術教本 吉田菊次郎4階 図書642.7/YO2
17現代洋菓子全書 : 菓子、ケ-キ、ペストリ-、デザ-ト、氷菓 W.J.ファンス編 ; 小野村正敏訳4階 図書642.7/FA1
18砂糖入門 斎藤祥治, 内田豊, 佐野寿和共著4階 図書674/SA11
19菓子の事典小林彰夫,村田忠彦4階 図書642.7/KO1
20洋菓子の工芸技法 : 製菓技術教本吉田菊次郎4階 図書642.7/YO2A
21チョコレートの真実 キャロル・オフ著 ; 北村陽子訳4階 図書674/OF1
22Charlie and the chocolate factoryRoald Dahl ; illustrated by Quentin Blak4階 図書J/DA7G
23源氏の由可里吉川冬季子4階 図書642.7/YO1 

【特集】2019/2「古典芸能・落語」






1F新館特集コーナー「古典芸能・落語」本リスト
NOタイトル著者配架場所請求記号
1落語と歩く田中敦3階 文庫・新書080/IW1F/V.1642
2歌舞伎 : 家と血と藝中川右介3階 文庫・新書080/KO1A/V.2221
3江戸落語 : 誕生と発展延広真治3階 文庫・新書080/KO1B/V.2044
4俳句と暮らす小川軽舟4階 文庫・新書080/TY1A/V.2412
5能・文楽・歌舞伎ドナルド・キーン4階 図書085/KE1/V.6
6神楽と出会う本三上敏視3階 図書397/MI11
7英訳付き1冊でわかる日本の古典芸能 =
A bilingual guide to Japanese traditional performing arts
中村雅之著 ; Jeffrey Hunter訳2階 図書790.9/NA4
8「日本の伝統」の正体藤井青銅3階 図書390.9/HU7
9能・狂言岡田利規2階 図書  850.88/IK1/V.10  
10落語の種あかし 中込重明2階 図書791/NA4
11映画のなかの古典芸能神山彰, 児玉竜一2階 図書791/SI4/V.13
12落語進化論立川志らく2階 図書791/TA11
13能・狂言を学ぶ人のために林和利編2階 図書792/HA6A
14変貌する時代のなかの歌舞伎 : 幕末・明治期歌舞伎史日置貴之2階 図書792/HI7
15能にアクセス井上由理子2階 図書792/IN1
16あらすじで読む名作文楽50高木秀樹2階 図書792/TA18
17歌舞伎ちょっといい話戸板康二2階 図書792/TO2C
18歌舞伎の見方渡辺保2階 図書792/WA7A
19市川染五郎と歌舞伎に行こう! ユニゾン/企画編集2階 図書792/YU2
20経験としての物語 : 人形浄瑠璃の世界河村望2階 図書852/KA7
21漫才と落語 中丸宣明3階 図書955.4/YU3/V.67

【特集】2019/4「沖縄」





4月 1F新館特集コーナー「沖縄」本リスト
 タイトル著者請求記号配架場所
1沖縄からの本土爆撃 : 米軍出撃基地の誕生林博史 955/YO4D/V.468  3階 図書 
2日本にとって沖縄とは何か新崎盛暉 080/IW1F/V.1585 3階 文庫・新書
3沖縄の基地の間違ったうわさ : 検証 34個の疑問佐藤学, 屋良朝博 I/B/V.962  4階 岩波ブックレット
4アートで平和をつくる : 沖縄・佐喜眞美術館の軌跡佐喜眞道夫I/B/V.904 4階 岩波ブックレット
5琉球からみた世界史村井章介, 三谷博 955.56/MU1 3階 図書
6サンゴ礁に生きる海人 : 琉球の海の生態民族学秋道智彌 955.56/YO1/V.29  3階 図書 
7沖縄が問う日本の安全保障島袋純, 阿部浩己責任編集327/SI19 3階 図書
8沖縄の70年 : フォト・ストーリー石川文洋 080/IW1F/V.1543  3階 文庫・新書
9沖縄らしさの社会学 : 多文化接触領域のエスニシティ安井大輔 323/YA33  3階 図書 
10米国と日米安保条約改定 : 沖縄・基地・同盟山本章子380/YA33階 図書 
11沖縄語の入門 : たのしいウチナーグチ西岡敏, 仲原穣459/NI13階 図書 
12『おもろさうし』と琉球文学島村幸一 851.3/SI3 2階 図書 
13世界史からみた「琉球処分」ティネッロ・マルコ955.56/YO1/V.303階 図書
14陸軍中野学校と沖縄戦 : 知られざる少年兵「護郷隊」川満彰 955/YO4D/V.466  3階 図書
15移行する沖縄の教員世界 : 戦時体制から米軍占領下へ藤澤健一 370.91/HU6  3階 図書
16沖縄戦と民間人収容所 : 失われる記憶のルポルタージュ七尾和晃955.56/NA103階 図書
17沖縄の英語教育と米軍基地 : フェンスのうちと外での外国語学習広島大学大学院総合科学研究科編、柴田美紀 372.7/SI9  3階 図書
18The Ryukyu Kingdom : cornerstone of East AsiaMamoru Akamine955.56/AK13階 図書
19出来事の残響 : 原爆文学と沖縄文学村上陽子 850.9/MU5  2階 図書
20辺野古に基地はつくれない山城博治, 北上田毅 I/B/V.987  4階 岩波ブックレット
21聞け!オキナワの声 : 闘争現場に立つ元裁判官が辺野古新基地と憲法クーデターを斬る仲宗根勇327/NA19 3階 図書