図書館主催イベント情報
イベント情報
【イベント】 12/19(水) 副専攻おんがくかコンサート♪
【図書館】10/28~ 読書deスタンプラリー2019開催!
【イベント】12/11、1/22 FOLD FOLD FOLD!折り紙ワークショップの開催について
今年も図書館新館にて、英文学科の立石先生を講師にお迎えし、折り紙ワークショップを開催いたします。季節の折り紙を楽しむだけでなく、英語で折り紙を教える時によく使う単語やフレーズなどをご紹介いただきます。
折り紙に興味のある方はもちろん、海外の方との交流に興味がある方、留学生の方、空き時間が長くて暇を持て余している方などなど…どなたでも参加可能です☆ 手ぶらでふらっと図書館へお立ち寄りください。
【2020 学生選書】展示開始のお知らせ
この展示では、国語科教職課程履修生(I17生・GI18生)が、
授業「教育実践演習」(藏中さやか先生)内の「読書活動の指導」演習において、
中高生向けに選書した本を紹介しています。
通常は書店に出向いて店頭で選書が行われますが、
今年度は選書意図の発表など選書活動はオンライン授業で行われました。
また、普段は履修生が図書館にて、本を紹介する帯やキャプションなどの作成をしていましたが、
今年度は各自が自宅で作成しオンライン授業の中で発表されました。
今回の図書館展示では、授業での発表後に図書館宛に帯などの写真データを送っていただいたものを使用しています。
それでは展示の様子をご覧ください☆
↑書影使用:『仕事本ーわたしたちの緊急事態日記』左右社編集部/編(左右社)
『田辺聖子の古典まんだら』田辺聖子/著<上>(新潮文庫)
『田辺聖子の古典まんだら』田辺聖子/著<下>(新潮文庫)
『ピクサー流創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法』
エド・キャットムル,エイミー・ワラス/著、石原薫/訳(ダイヤモンド社)
『「駅の子」の戦い : 戦争孤児たちの埋もれてきた戦後史』中村光博/著(幻冬舎新書)
↑書影使用:『青い花:瀬戸内寂聴少女小説集』瀬戸内寂聴/著(小学館)
『親友』川端康成/著(小学館)
『谷崎潤一郎 人と文学』永井敦子/著(武庫川女子大学出版部)
『みかづき』森絵都/著(集英社)
『そして、バトンは渡された』瀬尾まいこ/著(文藝春秋)
『家族終了』酒井順子/著(集英社)
『ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー The Real British Secondary School Days』ブレイディみかこ/著(新潮社)
『きっと、うまくいくよ 自分の価値に気がつく30のレッスン』伊藤守/著(ディスカヴァー・トゥエンティワン)
『子どもを守る言葉「同意」って何? YES、NOは自分が決める!』レイチェル・ブライアン/作、中井はるの/訳(集英社)
↑こちらすでに借りていかれていますが、
『伝え方が9割』佐々木圭一/著(ダイヤモンド社) の紹介の帯です…
よくよく見ると、なんと本の表紙も模写ですね…‼
↑上の写真だと写りがちょっと暗くなってしまったので、再掲載☆
↑こちらも上の写真では文面が読めないので再掲載☆↓
こちらの「学生選書」展示は後期授業終了日まで実施予定ですが、すでに借りていかれたものもありますので、読みたい本が見つかった方はお早めにどうぞ!
来館が難しい方には、郵送貸出も行っています。
図書郵送サービスについてはこちらをどうぞ!
しかも今なら長期貸出期間中なので、ちょっと長く借りられますよ!
みなさんと同じ、学生が選んだおすすめの本、この機会にぜひ読んでみてください☆
【2021特集コーナー展示関連企画】「ムーミン☆チャレンジ」
大変嬉しい気持ちで1年越しにようやく「春」を実感しています。
それでも現在は、まだまだお互いに配慮しながら、
自分の身は自分で守るつもりで行動をしなければならない日々…
大人数が集まるイベントはなかなか難しい悩ましい状況が続いています。
そんな中でも無理なくみなさんにささやかな楽しみを感じてもらえたら…♡と、
こんな企画を密かに図書館新館で実施しています!
「ムーミン☆チャレンジ」
記憶だけでムーミン(あるいはムーミンに登場するその他のキャラクターも可)を描いてみよう!という企画です。
5月にムーミンの作者として良く知られているトーベ・ヤンソンの没後20年にちなんだ特集展示を予定しており、
応募作品はその展示の際に関連図書と一緒に展示します!また、図書館HPにも掲載予定です。
図書館新館ではこんな風に紹介しています。
参加者にはもれなく非売品の図書館オリジナルグッズ(クリアファイル3色のうち1色、あるいはボールペン←わかりづらいかもしれませんが、
上の写真でクリアファイルの手前にあります/いずれも無くなり次第終了)をお渡ししています☆
すでにいくつかご応募いただいており、早く紹介したい…‼という気持ちでいっぱいです。
どの作品を見ても、ムーミン(もしくはその他のキャラクター)の特徴を掴んでいて、
改めて世代を超えて愛される作品を生み出したトーベ・ヤンソンの偉大さを感じています。
応募用紙は図書館新館でご用意しています。
絵の得意な方は一人で図書館で時間をかけて描いてみられるのもいいかと思いますし、
絵は得意でない方も、友達同士でツッコミながら描いてみるのも楽しいと思います。
企画者も試しに描いてみましたが、狙わずにおもしろ系の作品になってしまいました…
応募締切は4月30日です!
学生でなくても利用者の方であればどなたでも参加可能です!
みなさんぜひぜひご参加くださいね。